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SAPとSUGEN(SAP USER GROUP EXECUTIVE NETWORK)、共同で、SAP社が提供する新サポートの価値の数値化を推進

~SUGEN、SAP® Enterprise Supportタスクフォースを設立し、世界のユーザーの声をとりまとめてSAP社にフィードバックするとともに、SAP社と共同でEnterprise Supportの認知向上と普及を推進~
(本リリースは、11月6日に弊社独本社およびSUGENから発表されたものを抄訳したものです)

Tokyo - 2008年11月13日 - 【2008年11月6日、カリフォルニア州パロアルト発】 - 世界各国に展開する12のSAPユーザーグループの連合体であるSUGEN(SAP User Group Executive Network)とSAP社は、各ユーザー会の会員にとって重要かつ戦略的関心事であるSAP® Enterprise Supportに対して、ユーザーの期待に少しでも多く応えるかたちで提供されるようにするため、SUGENメンバーの統一見解が反映されるよう、協力体制を構築しました。本日、SUGENは、2008年6月にSAP社から発表されたSAP Enterprise Supportに対してSUGENメンバーのフィードバックを集めるために設立されたSAP Enterprise Support タスクフォース(以下、SAP Enterprise Supportタスクフォース)の進捗状況について発表いたします。

本タスクフォースでは、メンバーからのフィードバックを元にSUGENとしての統一見解をSAP社に伝え、SAP Enterprise Supportの価値が確実に提供されるように働きかけることを目指しています。今週、米国パロアルトのSAP Labsで開催された半期に一度の定例会議では、SAP Enterprise Supportに対してユーザーがどのようなビジネス上の価値を見いだしているのか、SUGENメンバーに対して実施した調査結果をSAP社に報告しました。その結果によると、回答者の90%がSAP Enterprise Supportの全体像がまだ十分に理解できておらず、価値が費用増の理由にはできないと考えていることがわかりました。SUGEN副会長であり、SAP Enterprise Supportタスクフォースのエグゼクティブ・スポンサーであるマティアス・ヘルゾグ(Matthias Herzog)氏は、次のように述べています。「ユーザーとSAP社の相違点を克服し、保守費用の増分に見合う価値が確実に届けられるようにするには、互いに努力していく必要があります。」

SAP Enterprise Supportの価値に関するSAP社の本気度を示すように、SAP社はSUGENとSAP Enterprise Supportに関する価値業績評価指標(Value Key Performance Indicators、以下KPI)を確立する共同チームを創設しました。SUGENとSAP社は、ユーザーの期待値に対してKPIの進捗を定期的に検証し、KPIが達成されるのを確認しながらSAP Enterprise Supportの展開のスケジュールを調整することとしました。

SUGEN副会長のパー・ホグバーグ(Per Hogberg)氏は、次のように述べています。「Enterprise Supportの価値を高めようという姿勢をSAP社が見せてくれていることに加え、今回、SAP® ERP 6.0の標準サポート期間の延長にも同意してくれたことにSUGENメンバーは大変喜んでいます。」(2008年11月6日付けプレスリリース、「SAP、業界最長を誇るメンテナンスによってSAPへの投資を拡張・保護、お客様との関係が持つ価値を拡大」をご覧ください)。

前述した会議では、SAP社の共同CEO兼エクゼクティブ・ボード・メンバーのレオ・アポテカー(Leo Apotheker)も参加し、協業体制の強化と今後の対応方針などの検討を行いました。
アポテカーは、次のように述べています。「SUGENとそのメンバーであるユーザーグループは、SAPが新しい方針を評価する際に不可欠な相談相手です。こうして得られたSAPへの本音のフィードバックに基づいて、SAPはSUGENやお客様にSAP Enterprise Supportの価値を最大限に引き出すための支援を確実に提供したいと考えています。SAPでは最新のサポートをご用意しており、今後も、SUGENおよびそのメンバー各社との対話を継続していきたいと考えています」

SAP社では、今後も引き続きSUGENおよびユーザーグループの協力を得て、SAP Enterprise Supportの価値の定量的計測とサポートの提供にあたって必須となる参考資料の作成やさまざまな活動を展開していきます。たとえば、先日、SAP社はSAP Enterprise Supportの価値と提供内容に対する認知度向上を目的として、複数のユーザーグループとユーザー向けの共同ワークショップを開催しました。これに引き続き、今後もその価値をユーザーグループに伝えるための一連の説明会を各地で企画していきます。SAP社はまた、継続的なサポートの一環として、SUGENと協力してユーザーグループに対して調査を実施し、SAP Enterprise Supportに対するお客様の認知度と満足度を定期的に確認することにも同意しました。

このような活動は、いずれも、タスクフォースの目的に合致するものだとSUGENの会長を務めるASUGのマイク・ストコ(Mike Stoko)および副会長であるDSAGのマティアス・ヘルゾグ(Matthias Herzog)とSAPSAのパー・ホグバーグ(Per Hogberg)は語っています。「我々がSAP社と対話を継続しているということは、SAP Enterprise Supportへと移行するSAPのユーザー全体にとってプラスの結果を生むはずだと考えています。SAP社には、ユーザグループ・コミュニティであるSUGENに対して、そして、SAP社のユーザー全体に対して、高い価値を発揮するプログラムを提供しようという強い意志を感じます」

SUGENについて
SUGENは、2007年に、ユーザーとSAP社との間にオープンで本音の対話を推進することと、ユーザー間の交流を通じてユーザー全体の底上げを図ることを目的に、12のユーザーグループの連合体として発足しました。SUGENは、メンバーの協力を通じ、戦略的に影響力を持つべき課題について優先順位をつけ、統一見解に基づいてその解決に協力しています。また、ユーザーグループとSAP社との対話を効果的かつ効率的なものにしてより良いやり方を共有し、相互に利益のあるような活動をしています。

SUGENのメンバーは、現在、ASUG(北米)、ASUGブラジル、ASUGメキシコ、AUSAPE(スペイン)、DSAG(ドイツ、オーストリア、スイス)、JSUG(日本)、SAPSA(スウェーデン)、SAUG(オーストラリア)、SAP UK&アイルランドユーザグループ、SUG-MENA(中東、北アフリカ)、USF(フランス)、VNSG(オランダ)という構成になっています。


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